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私たちは、石化燃料・関連製品(石油化学製品含む)を海上輸送する事業者であると同時に、重油を大量に消費してCO2やSOxを発生させ地球環境に大きな負荷を与えています。
よって、気候変動対応や環境保全の観点から劣位にあり、常に改善が求められる産業であることを常に意識し、既存事業を継続していくためには、徹底した低炭素、脱炭素に向けた社会的な取り組みが必要です。
Sustainability(サステナビリティ)の一丁目一番地は、私たちの本業である安全・良質な海上輸送サービスを安定的に継続して提供し、産業基礎物資のサプライチェーンを遮断させないことです。この一連の流れを止めないことで、安心・安全な人々の生活を支えています。
私たちの責務である海上輸送サービスは、人々の営みを維持する上で欠かせない社会インフラの役目を担っています。私たちは、一人ひとり、自分の仕事に誇りを持ち、この大きな使命、大きな責任をしっかり果たしていかなくてはなりません。
社会の変化が激しく、先の見えない不確実性の高まる時代だからこそ、ただ変化に翻弄されるのではなく、眼前にある多くの社会課題に徹底的に対峙し、取り組んでいくサステナブルな企業になることを目指します。
近年では、気候変動対策を中心に、顧客や社会からのESGに対する要請が増大しており、このように変化するお客様のニーズにスピード感を持って対応することが求められています。
環境や社会の要請の中で、それぞれのテーマに対するニーズは多種多様なものがありますが、バリューチェーンにおけるパートナーである造船所などサプライヤーやお客様と共に、積極的にディスカッションを交えながら、これらの大きな課題を乗り越えるための対策に取り組んでいきます。
これこそが私たちのSustainability(サステナビリティ)に関する取り組みの第一歩であり、デジタル技術の活用により、その取り組みを加速していきます。
カッコはSDGsテーマ番号
商号 | 明和タンカー株式会社(明和海運(株)100%子会社) |
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所在地 | 明和海運株式会社本社内 |
電話 | 03-6684-0513 |
FAX | 03-5777-6096 |
事業内容 | 内航運送に使用する船舶の貸渡しをする事業、及び船員派遣事業。 明和海運㈱所有のケミカルタンカー(7隻)を乗組員55名にて運航しています。 |
設立 | 1989年(平成1 年)12 月 |
資本金 | 1,000 万円 |
役員 | 代表取締役 佐々木 晃 |
乗組員 | 55名(海上業務) |
運航船舶 | ●明悠丸(めいゆうまる) ●明翔丸(めいしょうまる) ●明桜丸(めいおうまる) ●明和丸(めいわまる) ●明督丸(めいとくまる) ●第21福神丸(だいにじゅういちふくじんまる) ●興和丸(こうわまる) |